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ピアジェ・サイエンス賞(Piaget Scientific Award)

2017年に開始されるこの賞は、特に革新的な研究結果をもたらし、小型化の分野で大きな技術進歩への道を開くテーマについて研究を行う候補者に贈られます。コンテストは、一流のスイス連邦工科大学(EPFL)と共同で開催され、過去2年間にこの分野で博士号を取得した人であればだれでも参加できます。


受賞者を決定するため、5人のメンバーで構成される国際的な委員会を立ち上げました。委員長を務めるのは、2015年1月からEPFL工学科学技術学部でリシュモンの講座を担当しているYves Bellouard教授です。委員会には、彼の他に中国北京にある北京大学のHaixia Zhang教授、米国ハーバード大学のJoost J. Vlassak教授、リシュモンで研究・イノベーション担当ディレクターを務めるEdouard Mignon氏、ピアジェの開発・イノベーション担当ディレクターであるRémi Jomard氏が加わります。

 

1874年に創設されたピアジェは、60年以上にわたり、極薄ムーブメントの歴史に素晴らしい足跡を残してきました。小型化に特化したピアジェ・サイエンス賞(Piaget Scientific Award)を立ち上げる理由は、まさにそこにあります。小型化は、最先端の微小製造技術から、非常に小さなスケールでの材料挙動研究、微小機械工学に適したスマート材料、機械設計における小型化、革新的な微小組立技術、小さなスケールの摩擦学、そしてこの分野におけるイノベーションを加速するためのあらゆる科学的進歩まで、広大な領域に及びます。


受賞者には、トロフィーが授与され、ピアジェから博士課程終了後の研究のための奨学金が1年間支給されます。受賞者はその間、EPFLの研究所と協力し、研究を継続することができます。この賞は、2018年1月にSIHHにおいて正式に授与されます。 


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ピアジェ・サイエンス賞(Piaget Scientific Award)